FORTUNE ARTERIAL 赤い約束 第02話「始業式」
「ヨスガノソラ」と(特に主人公の)設定がごっちゃになる・・・。
さて2話目。大きなお話としては千堂瑛里華さんに謝るチャンスを伺いつつ、相変わらず構内を駆けまわる孝平のお話。ずいぶん主人公を走らす作品ですね。
- 紅瀬桐葉登場。もしかして前回出てたっけ?人との関わり合いを否定する桐葉さん、過去に一体何があったのか。そして、吸血鬼との関わりは何なのか。
- 白ちゃんは相変わらず天使。兄の征一郎さん、妹に近づく男はみんな敵!みたいな感じですが、白にお礼を言うようたしなめたりしてて、結構いい人なのかも。
- 悠木かなでちゃん・・・。まさか、生天目仁美に萌える日が来るとは思わなかった・・・・・・。系統的に敢えて当てはめるなら、ロケットガールのマツリちゃんなのですが、あの作品は仙台エリの声に夢中になりすぎて、他の声は個体識別としか捉えられていなかったからなあ・・・。大体、かなでさんはアレで「先輩」というのが重要なわけであって、妹キャラのマツリとは根本的に違うし。「らしくない」で言えば「まぶらほ」の夕菜ですが、アレは事前情報のない新人ならではのキャスティングのなせる技であって、やっぱり全然違うよね。
- 気になってサンプルボイスを漁りまくったけど、やっぱりゲーム系の仕事としても珍しい系統であるらしい。てゆーか、原作のサンプルボイスなら普通に分かるよ・・・。どうしてアニメではこうなってるんだろ?
- 瑛里華さん。ラストに孝平と手を繋げたのは何でだろ。それはそうと、妙にムチムチな感じの作画がそそりますね。
- 作画といえば、今回はアクタスのグロスで西尾公伯作監という贅沢なエピソードでした。
- 今気づいたんだけど、OPで孝平がべっかんこう立ちしてて笑った。それお前の役じゃないだろ!とか。