バクマン。 第02話「馬鹿と利口」

頭がいいとか何とか青臭いテーマに走るのはちょっとアレですかね。
漫画家になるために、親の許可を取ろうとがんばる最高。って、ずいぶんアッサリ許可されるのね。話がサクサク進むのは楽しいけど、前回といい今回といい、こんなご都合主義な展開で大丈夫なのか?

というか、漫画家になる決意は前回しているわけで、今回の話って必要なの?せっかく漫画家になることの大変さとか覚悟とかをアッサリ恋愛で流してみせたのに、なんでまた戻っちゃうのかなー。叔父さんの死を乗り越えるほどの覚悟が現時点の最高にあるとはとても思えないんだけど。それを回避するための前回だと思ってたよ。