百花繚乱 サムライガールズ 第01話「はじめての忠」

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・・・とりあえずサブタイで吹いた。

で、お話。時代考証もクソもないのでよく分からないのですが、とりあえず江戸時代後期を舞台にしているっぽい。富士山のふもとにある柳生道場へやってきた柳生宗朗が、豊臣派の真田幸村後藤又兵衛に出会って、千姫の部下の服部半蔵美成さんの襲撃を受けているところに、謎の少女が空から降ってくる。

うん、全然分からんな。誰が味方で誰が敵で、大きな話がどうなってるのか、その辺が全然分からないから話が頭に入らない・・・。とりあえず、割とムチャな世界観なんだということと、空から降ってきた謎の女の子は誰なんだ、というところを押さえておくことにします。

全体的な感想としては、なんだろ、クェイサーとか恋姫無双とかクイーンズブレイドとか、そういう系のアニメの要素をミックスした印象。ってか、居酒屋で企画書作ったんじゃないの?ってくらいのメチャメチャさは逆にすごいかも。ただエロいのは大変結構なんだけど、エロで押してる割にはキャッチーさが今ひとつだったかな。このアニメだけの特徴や魅力が現時点で見えてこないのは残念。その辺りの断片でも初回で見たかったな。

そういう意味でいえば、服部半蔵さんがものすごく存在感を発揮してましたね。後藤沙緒里の変態っぷりが凄まじい!ニーソックスを口で脱がした上に「お姫さんの匂い」などと言ってクンカクンカする変態さは、露出の多い服とかよりもずっとエロいわ!こういう方向に突き抜けても楽しそう。

そんなこんなで。この先どうなっていくのか全然わかりませんが、とりあえず女の子の可愛さだけで見続けられそう。悠木碧寿美菜子の同世代コンビの絡みも早く見たいです。