薄桜鬼 第06話「鬼の命脈」

山南さんが薬の副作用で正気を失うだの何だのと苦しんでる一方で、千鶴はナチュラルに鬼だった!というお話。

千鶴、あんなにかわいいのに鬼なのか・・・。いや、こんなに可愛い子が人間のはずがない、というヤツですか!「鬼を示す姓」と「東の鬼の小太刀」が鬼の証明らしい。全国の雪村さんに謝れ!(笑)というか、鬼だというならむしろ姓よりも名前の「千鶴」の方ではないだろうか・・・。

臭い物には蓋とばかりに山南さんを隔離して、上洛する家茂公の護衛についた新選組。史実によると、西本願寺へ屯所を移す直前に山南さんは切腹しているらしいので、ここからの山南さんの行動は完全オリジナルということになるのかな?あと、家茂の上洛は文久3年らしいけど、その辺の時系列はどうなってるんだろう・・・。やはり歴史は苦手だわ。

メインのお話の方は、段々と鬼軍団に移行しつつある感じかな?歴史モノとの整合性をどうやって取っていくのかも気になるところですね。

そういえば、千鶴に似ているらしい南雲薫さん。名前を確認するためにWikipediaを見てみたらものすごいネタバレが・・・!公式サイトがちゃんと情報載せないから!横着しないでEDクレジットから名前拾うようにしないとダメかもなあ・・・。とりあえず知らないフリして今後の登場を待つことにしましょう。

追記

もしかして「痕」ネタも通じなくなってるのでは・・・と不安になってリンクで補足するチキンな俺。

追記2

学のないオレはいちいち調べながら感想書いてるので、実はメチャメチャ時間がかかっていたりします。「大政奉還」にそんな意味が・・・!とか、中学からやり直せって我ながら思うわさ。