たまには自分語りしてもいいんじゃね
っていうか、大概俺のダイアリーは自分語りなのですが。読者としての視点でいうと、好きな感想を書いてる「中の人」っていうのは結構気になる存在なわけで。好きなサイト様の自分語りって大好きなんだよね。だからと言って俺も自分語りしていいのか?と言えば、そういうわけでもないのだが・・・。
ここ1週間くらい、無気力状態が続いてて。何のアニメ見ても面白くない、という末期症状。アニメがつまらなけりゃ他のことをすればいーじゃん、と言うのは全くその通りなんだけど、アニメを見ても何も感じない状態だったら、他の何をしたって何も感じないだけだよな。
- 作者: よしたに
- 出版社/メーカー: 中経出版
- 発売日: 2007/03/15
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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というわけで、アニメも見ずにダラダラしてる中でこの漫画を読んでみたりしたわけで。名前だけは知っていたものの特に興味もそそられなかったのですが、いざ読んでみると色々と共感できる部分があったり。でもさー、非コミュとか言っておきながら、彼女と同棲してたり、オフ会に出たり、あまつさえその縁で本まで出してしまうヤツは・・・俺と同類なんかじゃないだろ。とはいえ、こういう本が一定数売れているという事情を考えると、「あるある」ネタとしてある程度共通認識が得られてるのかもなあ。
・・・と、そんなことを考えてるうちに、そこそこ這いあがって来た感じ。
もうちょっと自分語りしようかな、と思ったのだけど、読者としての俺が「そんなのはつまらん」と言ってきたので止めましょう。上の本で、作者さんが自宅飲みをする人っぽいのがすごく親近感沸いたので、俺も今日の家飲みの話でもしようかな。
本当にちゃんと見なきゃいけないアニメはノンアルコールで見るんだけど、幸か不幸か今期はそういう作品は特にないので飲みまくりな感じ。ちょっと前はシングルモルトのウイスキー+チェイサーに水という組み合わせが好きだった*1んだけど、最近はラムコークがお気に入り。普通はラム:コークが1:2なのですが、俺は2:1だ*2!炭酸とか甘みが入ると、いつもより進む感じだなー。これは危険かも。
酒と同じくらい大切なのが肴。まあ、なんでもいいんだけど・・・今日「めちゃモテ委員長」を見るときに作ったモノは
- 豚バラブロックを1cm x 5cm くらいに切っておく
- 小麦粉をつけて、多めの油で炒める・・・というか、揚げる
- そのすきにキャベツを千切りにしておく
という感じ。CMの間に作れて(5分くらいはかかるけどね・・・)お手軽。ウマウマ。
追記
amazonのレビューがきびしーな。まあ、俺もこの人はヌルオタだな、とは思ったのだけど、考えてみればゲームもラノベもほとんどやらない俺も傍から見ればヌルオタだなーと思って敢えて書かなかったんだけどね。
まあ、なんつーか、人付き合いが苦手でオタク趣味に「逃げた」みたいな描かれ方は、現在進行形で頑張ってるオタクさんから見ると不興を買うのも分かる気がするというか。多分10年前の俺なら激怒してただろうなあ。いや、5年前でもかな?
そう言われるのがイヤで、見た目に気を使ってみたり*3、女の子と遊んでみたり、「彼女が作れないんじゃない、作らないだけなんだ」アピールに必死だった若い頃の自分を今は褒めてあげたいと思う。