生徒会の一存 碧陽学園生徒会議事録 第02話「勉強する生徒会」

ほんとはにゃんこいを見て寝ようと思ったのだけど、こっちを見ることに。

・・・あ、結構いける、俺いけるじゃん!

ロリっ子のくりむと策士の知弦、ボケをやりつつ話を回す杉崎、その他の深夏&真冬。うまいこと役割分担ができつつあって、パロディだけでなくキャラクターの魅力で話を引っ張れるようになった感じ。

同じネタを何度も繰り返すというパターン*1もありがちではあるのだけど、逃げ場のない生徒会室でやることによって濃度が高まっていくというか、なんか面白くなってきちゃった。

予想通りというか期待通りというか、酒にメチャメチャ合うじゃないか!今日は余りもののワインを消化する日で大して飲んでないから(ほとんど素面だ)、来週はもうちょっと飲んでも大丈夫そう。もっと飲みながら見たら絶対楽しいよ、これ。

追記

ラジオを聞きこんで、ちゃんと声と名前を一致させれば絶対もっと面白くなる。B級アニメ好きの血が騒いできた。

追記2

大臣(人気投票で選ばれた生徒会)は事務次官(優良枠:一般生徒における最高役職)がいないと仕事が回らない・・・という現代の脱官僚主義に対する風刺だったんだよ!

・・・というネタを思いついたけど、政治に詳しい訳じゃないからこれ以上は止めておこう。

*1:いわゆる「天丼」