大正野球娘。 第08話「麻布の星」

小梅さんがスターに!


オチは予想通りなので特に言うこともなく。そんなことよりも、今回は小梅と巴の関係性が気になるエピソードでした。6話で百合に走らない展開に驚いた矢先に、今回は百合で話を作ってくるとはねー。ベタ褒めしたわっちの立場も考えてくりゃれ、とか思ったりしたのですが、考えてみれば6話と今回は違う意味を持ってるようにも思えます。

意味というと大げさかもしれないけど、小梅と晶子の関係が百合でないのに対して、巴を中心とした関係は百合に近いんだよね。そういった関係性の対比も面白さのひとつではあるのかも。

んで、当の小梅さんは、自分に向けられた好意を全部スルーしちゃってるというのがまた・・・。ヒドイ子だ!

そういえば、何で小梅さんは自分の出番のシーンでずっと薄笑いだったんだろう?