部屋の整理してたら

古い声グラがいくつか出てきて超懐かしかった。ああいう雑誌って、数年後読み返して当時無名だった子たちの記事を発掘するのが至福の楽しみだよなあ。無名だった平野綾とか、茅原実里とか、CW/3*1時代の井口裕香阿澄佳奈とか!
今思えば、あの時代は谷間だったのかもなあ・・・。アニメ業界全体に閉塞感が漂っていたような気もする。反面、アニメがオタクだけの楽しみだった古きよき時代の終焉でもあったんだなあ。
あ、声グラ買った目的はもちろん、水橋さんと後藤邑子たんの記事目当てですよ。上の人たちほどじゃないけど、当時は無名に近かった・・・なんて信じられないだろ。声オタ的にも「ハルヒ」の前後で世界が大きく変わったことを痛感しましたですよ。

*1:知ってる人いる?