とある魔術の禁書目録 第14話「最強VS最弱」

実に3ヶ月ぶりくらいに見た、御坂編のクライマックス。久々に見た割にはすんなに入り込めたのは、心の片隅で常にこの作品のことを考えていたからなのかな。

アクセラレーターがケンカに弱いって、そんなことでいいんだろうか・・・と思わないでもないけど、美琴と御坂妹が協力してアクセラレーターのプラズマを破壊するのは盛り上がりました。あの子たちだって、ちゃんと自分の意思があるんだよね。

ケンカに弱いアクセラレーターさんですが、「触れたものの方向を変える」という一見して地味な能力をあそこまで使いこなしているのはスゴイ。単なる力の大小だけじゃなくて、どう使うかにも焦点の当たった戦闘シーンは燃えました。