まりあ†ほりっく 第10話「微乳の過ち」「伯林の恋文」

不覚にも茉莉花さんの「不採用」で超笑ってしまった。履歴書ネタをこう使ってきますかー。茉莉花といえば、そういう名前の焼酎があるのね。買おうかな・・・と一瞬思ったけど、荷物が重くなるのでやめておきました。

あとは、かなこの懐の広さが面白かったですね。「バカでも分かる」とか、茉莉花の嘲笑をあそこまでスルーできるのはスゴイ。この手の作品だと、どうしても主人公は無個性で受身になりがちなんだけど、この作品では主人公のかなこも相当な異彩を放っているのが面白い。だからこそ、かなこは主人公足りうるとも言えるのですが。