鉄のラインバレル 第03話「蒼の戦慄」

本編と予告で、合計3回も「最低」といわれる主人公って・・・。

「お前に・・・お前なんかに分かるか、俺の気持ちが!」
「力がなくて、何もできないやつの気持ちが!」
「好きな子を守ることもできなかった悔しさが!」
「好きな子を、他の誰かが守っているのを見るしかなかった悲しさが!」
「その『他の誰か』に、自分までもが守られていた惨めさが!」

浩一くん・・・確かに、そりゃあ歪みもするか・・・。でも、そんなに惨めなんだったら自分を強くする努力をすればいいわけで。その責を他人に押し付けてしまうのは違うよね。その辺も含めて未成熟過ぎる浩一が、これからどう改心していくのか。それとも、このまま痛々しいキャラクターを貫き通してくれるのか。個人的には後者だと嬉しい(笑)

  • 絵美 VS 理沙子のシーンが面白すぎ。ちょくちょくこういう萌えシーン(?)を挟んでくるよな。理沙ねえ落ち着いて!