きらりん☆レボリューション 第93話「アイドルあおい ♪グラデュエーション♪♪」

こんなところで斎藤千和の泣きが見られるとは・・・。こっちまでもらい泣きしそうだよ。
あおい引退。実際のところ、アイドルと歌手って厳密な境界線はないような気がするんだけどどうなんだろう・・・。それでも、敢えて「引退」という言葉を使うことで歌一本に絞ることを自らに強く課したのかな。
元々斎藤千和が出ていること自体が不思議だったとはいえ、好きなキャラなだけに引退というのはすごく惜しまれる・・・。斎藤千和の演技と相まって、なんか感動してしまいました。そして、「アイドル」という存在の立ち位置について考えさせられた回でもありました。「このままでいいのかな」というあおいの言葉は、彼女自身が思っているよりずっと重い意味を持っていると思うのです。

追記

きらりがあおいを超えることが叶わぬ夢になってしまった。個人的には、きらいがあおいを越える日はないと思ってて、あおいは永遠の憧れの存在でいて欲しい。そう考えると、あおいの死*1は避けて通れない道だったんだろうなあ・・・。

*1:物語的な死、ということで