ミヤミヤがサヤ先輩と仲良くなりました。この子の背景とか色々ありそうではあるんだけど、色々考えるだけの魅力を感じられないんだよなあ。ミヤミヤの黒化とかもスイッチの切り替えが中途半端で今ひとつ掴みきれないし、他のキャラクターの特徴づけもまた中途半端で記憶に残らないし・・・。萌えの記号で構成している割にはキャラクターが弱すぎて、全体的に薄ぼんやりとした印象を受けてしまいます。
考えてみればタマちゃんに萌えるためだけに見てたんだっけ。残念だけど、このアニメの空気はちょっと俺には合わないようです。お話は丁寧に作られてるようなので、多分普通に見て普通に楽しめるアニメなんだろうなーとは思うのですが・・・。
