ドラゴノーツ -ザ・レゾナンス- 第01話「共鳴 ―つないだ手―」

後藤邑子、妹役なのか・・・と思ってたらいきなり死んで吹いた。その後、ヴァンパイアハンターみたいな女で出てるのに気づかなかった・・・。人多すぎだろ。仙台エリの子は「あれ、もしかして」的な感じはあったけど、まだまだ判別するには経験値が足りないですね。
で。お話ですが、全然わからん。スペースシャトル事故唯一の生き残りで、そのパイロットの息子らしいカミシナ・ジン君。事故を起こしたパイロットの息子と言うことで(?)気まずい思いをしてしてるらしい。とか思ったら謎の女といきなりラブラブになってるし。わけわからん。

「そのとき、僕は思った。ひとりではないと」

じ、自己完結するな!俺は置いてけぼりだよ!視聴者はひとりぼっち・・・。
もう一人の主人公(?)であるところのタチバナ・カズキ君。キャラ紹介を見ると「ジンとは幼馴染であったが、シャトル事故にジンが遭ってのちは疎遠に」とか書いてあってひどい。経緯は分からないけど憧れの(?)ドラゴノーツに入ることができて、こっちは幸せそうですね。
全然分からないので、502 Bad Gatewayみたいなのがあるとありがたい。これを見ると、特に組織間の争いって感じではないのかしら。コードギアス的に幼なじみが戦う展開ではないっぽい。
分からない分からない言ってますが、設定自体は珍しいものではないので、想像力を働かせれば補完可能な範囲ではある。キャラクターもクセはあるけど好きな人は好きだと思うし、作画も悪くない。何よりこのアニメ、メチャメチャ豪華キャストを取り揃えているので切るには惜しいんだよなあ・・・。声オタの悲しい性。