らき☆すた 第11話「いろんな聖夜の過ごし方」

どんだけーどんだけー

パロディーネタが復活した前回に比べて、今回は再びあるあるネタに戻った感じ。ネタはどうでもいいんだけど、なんかこなたがダイナミックに動いててかわいいなーとか思いながら見てました。酒が入ると会話を楽しむとかそういうのはどうでもよくなって、かわいいキャラクターのかわいい動きが印象に残るんですよ。ある意味オタクの根源的な欲求がダイレクトに現れて、それはそれで結構好きな感覚だったりします。

「やっぱり上り民のほうが下り民よりどことなく垢抜けてる感じしない?」

うちの高校では「都会方面」「田舎方面」という身も蓋もない分け方をしてたですよ。
高校時代といえばさ、こないだ高校の友達が赤ちゃん産まれたってんで見に行ったんだけどさ、めちゃめちゃかわいいのね赤ちゃんって。そうやってちゃんと父親になっていく人がいる傍ら、アニメ見て感想書いてるだけの俺はなんなんだろうなーと思ったりしたことを思い出したりしました。
ついでに高校生の皆様へ。アニメを好きなだけ見られるってのは多分今だけ。最近は早熟らしいから分からんけど、大学になったらなったでリアルの付き合いがあるので、アニメを見るなら高校生のうち。セックスなんて大学に入ればいくらでもできるから、今は多くの作品を見て、それこそYoutubeでもニコニコでもいいから*1、自分の幅を広げて欲しいです。俺自身の経験では、高校時代アニメを漁りまくったことが今の好みや知識にすごく大きな影響を与えているから・・・。

*1:お金のある社会人は市場に金を落としてあげてください