アイドルマスター XENOGLOSSIA 第10話「不協和音【雑音】」

その前夜はモンデンキントのコンピュータでの下調べに余念のなかった伊織だが、そのコンピュータに外部からのアクセスがあったことを知るよしもない……。

アイドルマスター XENOGLOSSIA

うわーそうだったのか。確かに誰かがログインした形跡っぽい描写はあったけど・・・!いや、こういう持ち上げて落とすエピソードでは、伊織の増長が失敗を招くっていう展開が定番だけど、今回は伊織に増長する様子はなかったし、嬉しそうに調べ物をする姿に(失敗フラグと分かっていても)任務の成功を祈らずにはいられなかった。だから失敗の原因は別なところにあって、それがアイドルと人間の関係って言うテーマに結びつくのかなと思ってたけど、そういうことだったのね。ちょっと拍子抜け。

それにしても。前半で伊織の喜ぶ姿を見てしまうと、今回くらいは成功させてあげたかった・・・。人目につかないように、校舎の裏側でガッツポーズをする姿とか、もう何というか・・・。