アイドルマスター XENOGLOSSIA 第08話「コンペイトウ夜話」

あまりスタッフで作品を語るような無粋なマネはしたくないのですが・・・・・・山田靖智の恥ずかしいラブコメと玉川達文演出って、俺を殺す気か!
そんな感じで今回はサービス回。水着回でも衰えない作画はさすが。
せっかくのバカンスなのにインベルが気になって見に行く春香。そこでインベルの本体について知り、インベルのことを何も分かっていなかった自分に気づく。そこから「インベルをもっと知りたい」「わたしのこと、もっと知って欲しい」と、コンペイトウ・スノーの瞬く空の下で、今まで誰にも見せた事のない肌をあらわにする・・・
ってもうラブラブじゃん!なんかもうセックスのメタファーとかメカフェチとかそんなことはどうでもよくって、春香が萌え萌えすぎてクラクラするよ!こんなにエロイ水着姿はみたことないよ!やっぱりアニメのエロスはプラトニックなんだよなあ・・・。いやもう、ほんと今回はすごかった。萌えた。
インベルに心があるかどうか」という、おそらくこのアニメ最大の命題。インベルの反応が電気信号の反射というのなら、人間のそれも同じようなもので。どこまでが心か、というのは哲学的かつデリケートな問題だと思います。難しいことは分からないけど、インベルがくれた花と、それを受け取った春香の気持ちは紛れもない本物。心の定義なんて春香にはどうでもいい問題で、インベルは春香を選び、春香はインベルを選んだ。それだけで、一緒にいるには十分すぎる動機じゃない?

  • やっぱり伊織はおいしい。田村ゆかりの魅力をこれだけ引き出すキャラクターも珍しいもんだ。
  • さりげなく真萌え。スベスベマンジュウガニ
  • 人がまじめに考察してるのに録画とかしてんじゃねーよ(笑)