セイントオクトーバー 第20話「ロリ救急!友情?同情?過剰に超看病!」

これはまた色々と気になるネタを仕掛けてくれますね・・・。一番気になったのは、小十乃の両親の話を聞いたヨシュアが「そんなはずはない!」っていったところ。「この手で殺したはずなのに・・・!」とか言いそうで怖いよ。
本筋のお話である小十乃の両親が云々ってのは、エスメラルダのギャグにしてることからも分かるけど、その部分は実はそれほど本気じゃないのでしょう。小十乃の異常な依存心というのは7話でも描かれている通りで、特に新しいネタでもないし。しかし、本物の両親よりもヨシュアを求めているのだとすれば、どうして父親と認めないんだろう・・・?というのは気になります。前世で恋人とかいう落ちだったらイヤだなあ。
今回のメインはやっぱりヨシュアと功士朗の男の友情でしょう。小十乃しか頭にないヨシュアだけど、功士朗に助けられてる面も多くあるんだろうなあ。だからこそずっと友情が続いてるわけで、小十乃しか頭にないヨシュアが他人にあれほど信頼を置いているというのはすごいですね。