桜蘭高校ホスト部 第24話「そして鏡夜は出会った」
そこに枠があるからといって、枠の中に絵を描かなきゃいけないわけじゃない。大きな絵を描きたければ壁に描けばいいという環と、その可能性に気づこうとしなかった鏡夜。心を閉ざしていた鏡夜が環に本音をぶちまけるシーンはグッときましたねー。バカなのかすごいのか分からない環の魅力もよく出てたと思います。
次回はラストエピソードに向けて盛り上がりそうな予感。ホスト部存亡の危機・・・ってことは、そういう全体的な盛り上がりであって、環の内面とかその辺に踏み込むつもりはないのかな。うーんどうなんだろ。