僕等がいた 第06話

イタタタタ!矢野視点になったとたん、胸をえぐられるようなこの痛みは一体!?これは男に感情移入して見るものじゃないなあ・・・。ヤバイヤバイ。

まあそんな感じの今回。相変わらずラブラブな七美ちゃんを尻目に、矢野の過去が色々と明らかになってしまいました。長門さんと何かあったんだろうなーとは思ってましたが、まさかチューしてたとは!これは修羅場の予感がしますね!

焼却炉でマフラーを燃やすシーンは、「一度も線香を上げに来なかった」矢野と、「あの人はなんでも人のモノ借りてすぐ汚すの」という山本さんの、奈々に対する鎮魂の儀式なのか、それとも姉との決別の象徴なのか・・・。

  • 竹内くんって七美が好きなんだと思ってたけど、やっぱり過去に何かあるのかなあ。
  • 依存しあう二人って見ててキツイ。二人が別れるときが辛すぎるから・・・