涼宮ハルヒの憂鬱 第04話「涼宮ハルヒの退屈」
期せずしてハルヒの話題の大きさを実感させられた今日この頃ですが、そんなことはどうでもよく。この勢いに流されるままに乗せられるのが妙に心地いいのでした。
前回の予告で「第7話」とハルヒが言っていたけど、どうやら原作の構成から多少順番を変えているようです。長門さんの力とか、ハルヒの存在とか、なにやら明らかにされたようで。その辺唐突に出て来てはいるけど、それほど拒絶反応なく受け入れられたのは、ギリギリついていけるようにちゃんと考えられているのかなあ・・・。
あまり小難しい設定は気にしないで、ハルヒのはっちゃけぶりを神作画で楽しめれば十分満足。
・・・ではあるんだけど、100%頭空っぽにして楽しめるっていうわけではなく、チアガールに変装した時のキョンの無反応さや「一人でホームスチールしてろ」に微妙な反応を見せるハルヒや、あちらの世界*1から戻ってきた「あの手」など、なんとなく引っかかるポイントがあるんだよなあ。なんかハルヒがキョンを意識し始めてるようなのですが、どうなんでしょ。
- あまり突っ込まれてないようだけど、OPの乳揺れは神の領域だと思うのですが。あれって今回のネタだったのね。
- キョンの妹、かわいいな。
- バットベコベコやん・・・
- みくるのセクハラはちょっと痛々しいな・・・。なんかかわいそうなんですけど。後藤邑子だし*2。
追記
いやほんと、無駄にややこしい。