ぷにえちゃん

リリカルトカレフ、キルゼムオール!!

・・・大魔法峠のOPが妙にツボに入ってしまったようです。で

  1. OP最高!
  2. 今見たら、もしかして本編も面白かったりするんじゃね?
  3. ・・・orz
  4. 1に戻る

の無限ループ。色々調べてみると、どうやらこのアニメの楽しみ方は「かわいいぷにえちゃんが肉体言語で敵を倒す」というギャップにあるようです。だとしたら先にOPを見せたのは失敗じゃないかなあ。予備知識0の俺でさえOPで「ああ、そういうアニメなのね」って分かってしまったからギャップも何もない。

そもそも「かわいい顔して黒い」なんて使い古されすぎて、その設定自体がパロディー(パロディーのパロディー)としてしか楽しめないんじゃ・・・。むしろオタク向け魔法少女モノでは定番とも言えるでしょ*1。なので「斬新な発想!」とか思えるわけもなく。

何も知らないまま普通にぷにえたん萌え萌え〜と思わせといて、最後の最後で「サブミッションこそ王者の技よ!」だったらびっくりしたかも。そう考えると、ネタが悪いっていうより構成が悪いような。

ただ、佐藤利奈を選んだキャスティングセンスだけは、ただものじゃない空気を感じます。おかげでふたご姫見れなくなっちゃたじゃないか!どうしてくれる!

川澄さんには特に興味なし。

*1:真面目に魔法少女物に挑んだなのはが、逆に新鮮に見えませんでした?