ラムネ 第11話「台風の夜と夏の終わり」

今回はすごすぎる!!!まだ心臓のドキドキが・・・

ラストももちろん衝撃だったんだけど、なんというか、一線を越えた二人の関係がもうたまりません!なにあのラブラブっぷり!!七海かわいすぎるんだけど!!

で、そんな七海のかわいさを存分に見せておいて健次の家に泊まりに来たシーンですよ。まるでこれから自分が童貞喪失するかのような胸の高まり。どうやら俺は本気で七海に惚れてしまったようです・・・

あーすごいドキドキした。これでちゃんとエッチシーンまで描いてくれれば完全に擬似恋愛の成就がかなったのに!うあー残念だ!!

追記

ようやく気分が落ち着いてきたので、普通の感想がかけそう。

前回の引きからいきなり畑のシーンになってしまった今回。深夜アニメなんだから、いろんな意味で*1二人が結ばれるシーンは描いて欲しかったなあ、と思ったりします。

それでも、一夜明けてすっかりラブラブな二人を見るのは、なんというか嬉しはずかしで萌え萌え。健次の性格に癖がなくて自分を投影しやすいということもあって、なんか本当に後藤邑子が・・・じゃなくて、本当に七海が自分の恋人になったかのような気持ちよさを味わってしまいました。

そして健次の部屋でベッドに腰掛ける二人。男としては、このシチュエーションの時点でもうその先を想像してしまうではないですか!!おまけに「泊まってもいい?」と上目遣いで甘える七海。これで落ちない奴は男じゃないね!もう俺の心臓はドキドキしっぱなしですよ。それなのに平然と外に出て行こうとする健次はホモか?

で、七海の病気が。実際は単なる盲腸でしかなかったわけですが、それはこれから起こるであろう、もっと大きな悲劇の予兆に過ぎなかったわけで。何も起こらないだろうと思っていたこのアニメで、最後の最後に起こった大事件。健次の事故を知らずに無邪気に畑を探す七海は、なんというか、すごいエロゲーっぽいシチュエーションで、条件反射で泣いてしまいそうです。次回、この物語は一体どういう結末を迎えるのでしょうか??

そんな感じで、今回はめちゃめちゃよかったです。落ち着いて見返してみるとそれほどでもなかったりするんだけど、思いっきり感情移入して見てみると、すっごいいいですよ!エロゲーカタルシスをアニメで味わえるとは思わなかったよ・・・。

  • 「ちょっとこの辺が」とお腹を押さえる七海は、エロマンガでよく見る*2「まだここになにか挟まってる感じ」なのかと思った。
  • 「新しいルールだね」のシーンは、誰にも入り込めない二人の強い絆を感じますねー。
  • なんで健次のこけるシーンだけ妙に作画に力が入っているのかは謎。

*1:もちろんエロイシーンが見たい、というのもあるけど、あいまいな距離感を保っていた二人が一歩を踏み出すという超重要なシーンなんだからちゃんと描いて欲しいのですよ。セックスを含んだ恋愛関係まで描けるのがエロゲー最大のアドバンテージなんだからさ

*2:実際聞いたことはないけど