銀盤カレイドスコープ 第11話「キス・アンド・クライ」

このアニメならではの、キスアンドクライという小道具の使い方がうまい。この名前を考えた人、ロマンチックだなあ・・・。こういうセンス、嫌いじゃないかも。

「私たち」を強調するタズサ。すっかりピートに心を開いているタズサと、珍しくピート視点で語られるストーリーに、お互いがどれだけ大切に思いあってるかを実感させられます。少しずつ信頼関係を築いていった過程を見せてきたからこそ、このシーンが心に響くわけなのです。

そして再び、ぴちぴちボイスでライブスタート!ひょぉーっし、行っくわよ〜!・・・で、他の選手の演技は大胆に省略、と。さすがナツコさん、格が違うぜ。