舞-乙HiME 第11話「HAPPY☆BIRTHDAY」

ちょっと波乱の予感だなあ・・・と思ってたら円満解決でよかった。なんか最近クライマックスが近いアニメが多いからか重い展開が続いてて、ちょっと苦しいなあと思っていたのでちょうどよかった。

ニナのセルゲイへ対する思いは、肉親の情以上のものであったと。ニナの想いがちょっと重いなあ、と思ったけど*1とりあえず彼女なりに落としどころを見つけられたようで、よかったです。自分の大切な人が、自分以外のことを想うという悲しさ。自分の誕生日すら自分以外の人を想って付けられたとしたら、これほど悲しいことはないよね・・・。

アリカは自分の恋心に気づかないうちに身を引いて欲しかったんだけど、なにやら気づいてしまいそうなご様子で。前作みたいなドロドロの三角関係になったら嫌だなあ。

ところで、ジパングの王が晶きゅんなのは期待を裏切りませんね!

*1:しゃれではありません