灼眼のシャナ 第11話「悠二とシャナとキス」

シャナちゃん、俺はね、こう思ってるの。口と口のキスは前戯のようなものだって。

・・・ゴメンナサイゴメンナサイ。しかしなんでシャナの感想は下ネタばっかりなんだろう・・・。

やー、面白かった!なんか最近のシャナは面白いねえ。千草VSアラストール先生のシーンが最高に笑えましたよ!

シャナの「キス程度」に顔を赤くする悠二に反応したり、千草さんの「りっぱな見識をお持ちだわ」に反応したりと、もうすっかり保護者じゃないですか。「キラーン」じゃねーっての!!なんか、アラストールとシャナの関係って、もっとクールでドライな契約関係だと思っていたんだけど、結構過保護なのね。甘やかされてるなあ・・・。

で、携帯に自分をくくりつけてるシーンですでに笑えるんだけど、その後の「も、もしもし」にも笑った!か、かわいいぞ!!小説とかの物語を見せなかったのって、客観的事実とかじゃなくて、「シャナにはまだ早い!」っていうことだったのかな。

そんな感じで、過保護なアラストール先生と、キスのことを考えて照れるシャナが最高な回でした。

それにしても、「あらす とおる」って漢字でどう書くんだろ。新須徹・・・とか?