ハチミツとクローバー 第12話
くそっ、2話まとめて見てから感想書いてるので、前回の予想が間違ってることを知りながら書かなきゃいけないじゃないか・・・。しょうがないじゃん、俺はそう思ったんだから!
で。
「トイレにも行きたいっていえなくて、目の前だと飯も食えなかったって・・・。だから、ヤダって。バカだなぁ、そんなの好きだからに決まってるじゃないか」
ちがう、ちがうぞ先生!あれは好きだから緊張してたってのもあるかもしれないけど、どっちかというと萎縮してたんだよ!いつもの自分でいられなかったんだよ!そういうのって、少女漫画の文法では好きとは言わないんだって!実際に現場を見てた俺が言うんだから間違いない!!
竹本も、そんな簡単に信じるな!もっと自分に自信を持てよ!そんなんだから森田さんに先こされるんだよ!「自分の前で自由にしてくれる」というのがどれほどのアドバンテージなのか、わかってないんだろうなあ・・・。もちろん今のままだと恋愛感情には発展しないけど、それは森田さんも同じ。憧れだけじゃ恋愛にはならないよ。だからこそ、今回キスという実力行使に出た森田さんがリードできたわけで。
もし前回慰める役が花本先生じゃなくて竹本だったら、がんばり次第でキスなんて軽く持ち込めた*1のに!バッカだなー。タイミング悪いんだよ、お前は。
・・・なんか書いてるうちに熱くなってしまった。やはり少女漫画は俺を燃え上がらせる。竹本にはがんばって欲しいなあ。
- はぐにキスをする森田さん。うーん、本当に恋愛感情持ってたんだあ・・・。
- 嬉しそうに真山にお酌をする山田さん、かわいい・・・。
*1:というか、あの状況だとそれ以上も見込めるだろ