スピードグラファー 第06話「さよならダイヤモンド夫人」
着々と愛すべきヘタレアニメとしての地位を確立しつつあるなあ。
各地で言われてる、サブタイでネタバレは別に気にしないけど(遊戯王とかでも普通にあるし)、今回もなんか微妙にずれてるんだよなあ。ほんとはハードボイルドがやりたいんだと思うんだけど、あちこち外してるので妙に笑えてしまいます。
ハードボイルドはあきらめて、神楽たん萌えをもう少し追求して欲しいなあ。
- 夫人に動じないオカマたちはすごいなあ。
「ちょっと光ってるからって偉そうにすんじゃないわよ!」
- 便所で鼻をしかめる辻堂さんと夫人が笑える。無駄に芸細かい。
- 神楽たんを連れて行ってしまう夫人。結構緊迫したシーンのはずなんだけど、部下のチンピラが勝手に身の上話始めたり、「カーナビに登録してある」とか微妙に間の抜けた会話が笑える。
- 「お金よりも大事なものがあるんじゃないですか?」っていう神楽たんのセリフはそれなりに説得力があったり。まあ、彼女は全然裕福な暮らしをしてないんだけどね。
- ダイヤにはカメラが通じない、ってのも意味わからんけど、スプレーで色をつければOKという論理も意味分からん。