げんしけん 第07話「対人関係における行動選択の特徴」

今回は普通に気分の悪い回だったな・・・。

空気読めないオタ、サブカル気取りの半端者という憎むべきオタと、愛すべきオタである現視研の連中の対比。基本的に自己中心的なオタク気質。エキセントリックな性格ながら、オタクらしく対人が苦手そうな斑目。個々のネタは悪くないんだけど。

やっぱこれは「あるある」を楽しむアニメだと割り切るべきなんだろう。そしてオタクカルチャー、というかリアルオタ世界に縁のない俺にはその「あるある」を共有できない、と。登場人物が何やってるのかわからんのも、多分リアルオタに縁がないからなんでしょう。俺はリアルオタだけど、社会的には一人だからオタクコミュニティーというのが理解できてないんだと思う。