げんしけん 第05話「自律行動に見る排斥と受容の境界」

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つ、つまらん・・・。5分の話を20分に引き伸ばして、何をしたいんだろうか・・・。ひたすらたるい展開が続く。咲ちゃんの行動原理は相変わらず不明。やり方がむかつくってくらいで現視研の肩もつかね?水虫ネタの使い方もいまいち意味不明。水虫は好きな人にばれたくないだけなの?その辺の人にはばれても平気なのか?咲ちゃん、あんなに嫌ってる現視研の部室でセックスするか?高坂の行動範囲を考えると部室か家かくらいしかないんだろうけどさ・・・。とにかく登場人物の行動原理が意味不明で、何がしたいのかさっぱり分からん。おまけにたるい演出。もうわけわからん。おまけにこのアニメのシロメの使い方は妙にムカツク。

今回よかったのは2点。まず一点、川澄萌え。川澄綾子に萌えたのはメルフィナ以来だなあ・・・。この子がいなきゃ間違いなく切ってる。もう一点、咲ちゃんと部員がなんか分かり合った瞬間でしょうか。最後の笑うシーン。こいつらは愛すべきオタクなんだなあ、っていう空気。そんなもんか。