うーん、なんと言うか非の打ち所のないいい話。歌を忘れたカナリアに歌を思い出させたのは、少女の純粋な思いだった・・・。正男に次々に貢物がやってくるのはギャグかと思ったけど、あすへ歌を教えることを通して改めて歌の魅力に気づく・・・という何とも…

部屋を戻せるならウンチーク像を戻せばいーのに。バカバカしいドタバタっぷりが藤本監督らしいなあ・・・とか思いつつ、めずらしくふたご姫を心配する様子を見せるマーチが結構いい感じかも。

女の人が一人であんな安居酒屋行くわけないじゃん。・・・相変わらず面白さのかけらも感じられないお話ですが、逆に見ていて不快になるほどの個性も持ってないのでダラダラ流して見るにはいいのかも。