プリティーリズム オーロラドリーム 第43話「友情のピュアホワイトウェディング」
みおんがりずむのためにピュアホワイトウエディングコーデを貰いにせれのんの所へ!
まーこの辺は段取りではあるけど、ライバルに台所事情をペラペラ喋ってる!というのはアレな感じが。
でも、かのんがりずむにピュアホワイトウエディングのストーンを渡す口実はうまかったな。ヒビキを巡る争いという大義名分があれば、りずむを勝負の土俵に引っ張りあげるための餌として使えるしね。なるほどーと思いました。
オーロラライジングのために友情を捨てたりずむと、そんなりずむを影で支え続けるあいらとみおん。この、思いの方向性がうまく物語に昇華してくれれば素晴らしい最終回も夢じゃないかも!
「あたしは、オーロラライジングを飛ぶために全てを捨てたの!自分の演技も、ダンスを好きな気持ちも、友達も、全部捨てて手に入れたオーロラライジングなの!」
「りずむ、君は本当に自分一人だけの力でオーロラライジングを飛べたと思っているのか」
「当たり前じゃない!あたしはずっとひとりだった!」
「じゃあ、そのピュアホワイトウエディングコーデは誰のおかげで手に入ったのかな?」
「それは、かのんと勝負して・・・!」
「へえ、そうなのか?・・・みおん?」
「ちょっと純さん、何言って・・・」
「・・・え?みおん、まさかあんた・・・」
みたいな!妄想が長い!
そういえば、かのんちゃんが「せれなちゃん友達おれへんもんな」と言ってたので、やっぱりあいらたち3人も同じように友達のいない子であるという脳内設定が補強されたよ!