飯島先生がラスボスか!で、勇魚が狙われると。
基本的には延々と設定を語ってるお話ではあるんだけど、明かされていく設定がキャラクターの感情の流れとシンクロしているので説明臭さはあまり感じていなかったり。この作品は夢魔と器の絆というのをすごく大切にしてると思ってて、そういった感情や関係性をしっかり押さえた上で設定の話に持って行ってるのがいいよね。
シンクロしてるといえば、ここ最近、佐倉綾音とメリーさんがシンクロし始めてきてちょっと怖い。なんかもう、ちょっとした台詞で涙腺が緩みそうになって危ない危ない。