アマガミSS 第07話「棚町薫編 第三章 ウラギリ」

結構いい話だったのに、最後の「てんきゅーね」で吹いた!

薫編も後半戦。このシリーズは橘さんがカッコ良いなあ。

消えた薫を探して街を走る純一。薫への思いを確かめるように、商店街の店を探していくシーンはちょっと感動的でした。なんかもう、純一さんは薫と結婚するのが一番幸せなんじゃないかな?と思えたりするのです。

案外珍しいと思ったのは、ヒロインの薫だけじゃなく、純一の方も薫を少しずつ好きになっていく過程が描かれてるところ。かわいい女の子を見て楽しむというだけでなく、主人公である純一に感情移入できる「恋愛ドラマ」を見せてくれるのは嬉しいです。いやもう、薫が望むなら、俺はいつまでもそばにいるよ!と叫びたくなるね!