ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第06話「彼方ノ休日・髪結イ」
Aパートはカナタの休日と密造酒の話、Bパートはユミナとミシオのちょっといい話。
前の話で入荷がどうのこうのと言ってたのは、この話だったのね。もちろん犯罪は犯罪だけど、武器の密売とかドラッグとか、もう少しダークなモノを想像していたので若干拍子抜けではあります。このネタばらしが今後の方向性を決定づけたようにも思えるけど、もう1つどんでん返しがあるような気もする・・・。
イルカの置物、他に欲しい人がいたらどうする?というシーン。てっきり「諦める」とかそういう系の答えが返ってくるかと思いきや「イルカは人間も食べちゃうすごい怖い動物だ、って言って諦めてもらいます」とは・・・。黒い、黒いよカナタさん!そういう黒いカナタもかわいい!
ユミナとミシオの話は確かにいい話で、感動もしたんだけど、うーん、だから何だって感じではあったかな。いい話だけど後には残らない、そういうライトさを指向しているのかも。ミシオさんの探してた宝箱が秘密箱だったのは面白かったです。寄木細工もロストテクノロジーなのかな。
追記
カナタの私服ダサ子ちゃんぶりが・・・。意図的にやってるんだとしてもひどすぎる。