ひだまりスケッチ 特別編 「8月11日 そして元の位置に戻す」「11月26日 そこに愛はあるのか?」

10/18放送だったのか・・・。当時ちょっと仕事がきつくて*1、頑張った自分へのご褒美(笑)にしよう!とか思ってたら全然見れなくなって、こんな大して頑張ってもいない週に見ることになってしまいましたとさ。
そんなわけで特別編ですよ!CLANNADがTBS地上派でやるという情報を聞いて、新しくBSデジタルが録画できるHDDレコーダーを購入した俺は涙目になっていたのですが*2ひだまりスケッチ特別編がBS-iでやるって聞いた瞬間「買ってよかった・・・!」と思ったのでした。
で、仕事の気晴らしと予習もかねて、ひだまりラジオとOP・EDを延々リピートする毎日を過ごしているうちに阿澄佳奈がすっごく気になってしまって、「あーこういう出会い方ってあるんだー」と驚いたりしてました。声優さんを好きになるときって、今までアニメから入ることしかなかったので・・・。
そんなこんなで、本日ようやく見ることができました。

8月11日 そして元の位置に戻す

うっわーゆのっち懐かしいよゆのっち!とか思ってたらいきなり爆発した!!ビックリした!
と、驚いたところでOPへ。うわーOP超懐かしい。絵変わってるし、歌も2番になってる。なんかもうOP見てるだけで幸せでおなかいっぱいなんですけど。
本編は・・・。CMで見たネタがいくつか。夏になってゆのっちたちがプールに行きましたよ。所々無駄に気合が入った作画があったり、水着姿のアイキャッチがかわいかったり、作画が妙に癖のある絵だったり、そんな回でした。感想書きにくいのも相変わらずだなあ。ゆのの「ヘンな物置」の台詞がかわいい。

11月26日 そこに愛はあるのか?

後編。前衛的な演出を見せていた前編とはうって変わって後編はいたってスタンダードなお話と作画。一言で言えばラブレターをもらうヒロを見てアタフタする沙英が超かわいいって感じ。沙英はヒロにぞっこんですな!お前ら結婚しちゃえよ。

うーん

やっぱり感想書きにくい!
単発のネタに突っ込んでたら切りがないので特に触れませんが、久しぶりに見たひだまりスケッチのキャラクターが動いてるのを見るだけで幸せでした。俺ってこんなにひだまりスケッチ好きだったっけ?と自分の事ながら驚き。
4コマの原作を逆手にとって、テンポのよいカット割りや変わったカメラワークで見せる演出が・・・って、別に正直演出とかどうでもいいのかもなあ。岩崎良明監督でJ.C.STAFFでも同じくらい楽しめたと思うし*3。とはいえ、素材を用意しといて後は現場のスタッフや声優さんたちの裁量に任せる、という方針が本編の楽しさとしても伝わってきて、やっぱりこのスタッフでよかったとも思うのでした。
ひだまりスケッチ×365も楽しみ。

*1:感想の数的にもちょうど谷間になってますね → http://d.hatena.ne.jp/kkobayashi/archive/200710

*2:ま、これはこれで便利なんですけどね。今まで使っていたVHSさんにはお休みいただきました

*3:あ、岩崎監督が無能というわけではなく。萌え4コマアニメで一番好きな「せんせいのお時間」を思い出してました