DEATH NOTE 総感

終わってしまった・・・。
とにかく演出で押し切ったという印象。
前半のノートを手に入れたてのライトは、一挙手一投足にも気を配ってて、そういう張り詰めた緊張感を演出のテンションがさらに盛り上げてくれてて、毎回ドキドキしながら見ていたのですが。後半、特にLが死んでからは何とも大味な展開というか序盤の緊張感がなくなってしまったのはとても残念でした。それでも演出の力が衰えなかったのはすごいよなあ。魅上の「削除」は後半一番の目玉だったのではないでしょうか。
最初ウザかったミサミサが段々かわいく見えてきたのは面白いですね。