ひだまりスケッチ 第03話「6月17日 またはインド人」

俺の中では久々の水橋かおりアニメなんだよなあ。ちょこっとシスターの時はなんか作ってる感が強くて、素直に入り込めなかったもんで・・・。

それはそうと今回。見えない奇跡で炎上を免れた宮子。時系列ではシャッフルしてても、論理のレベルでは繋がっているお話なのね。これはなかなか面白い。

うにょうにょ動く吉野家先生もたのしーなあ。こうやってかわいいキャラクターがかわいい声でしゃべってるのをボサーっと眺めているだけでしあわせなきぶんです。前回と違って、今回はキャラクターのかわいさを最大限に引き出す素直な演出。等身の低いキャラは体全体で萌えさせるという基本を分かってくれる演出で、とっても心地よい空間でした。フェティッシュなレイアウトも悪くないけど、向き不向きで言えばこのアニメには不向きでしょうね・・・。