DEATH NOTE 第07話「曇天」

間木照子」というのは偽名だった。リュークのおかしな様子とデスノートの効果から偽名を察して、本名を聞き出すところまでの緊張感がすごかったなあ。時間制限をつけたことと、リュークと契約するという最後の手段を残しておいたことが余計にドキドキ感を高めてくれました。「・・・キラだから」のところは正直鳥肌立ったよ。

南空ナオミ(本名)さん、「あなたにはLに似たもの・・・近いものを感じたんです」というところまではすごい勘だったんだけどね・・・。もしかしたらライトをLだと思ったんじゃないかな?そこで「Lに似たもの→キラ」という可能性に少しでも気づくことができたら、IDを渡したりしなかったんだろうに・・・。

それにしても、どうでもいいんだけど、もしライト=キラが確定されたとしても、常識で考えてノートに名前を書いて人を殺すだなんて考えもつかないわけで、結局は証拠不十分で不起訴になるんじゃないか??