ラブゲッCHU〜ミラクル声優白書〜 第24話「桃子、ついにやりますっ!!」

何この打ち切りみたいな最終回!まー最終回らしくいろんなキャラのエピローグが見られたのは楽しかったかな。作画はこれが本来の作画なんだろうけど、安定しすぎてて逆に違和感が(笑)

ってか、ラストでいきなり出てきた真堂圭*1は一体なんなんだ!

総感

えー、特に言うこともないけど・・・

最初は「声優」をフィーチャーしたアニメってことでRECと並んで期待してたのですが、まあお話の弱いこと弱いこと。今思えばそれがこのアニメの味になってはいるのですが。

最近、この手の「敢えてバカをやる」アニメが増えてるような気がします。バカな展開は確かにそれだけで面白いんだけど、バカなだけのアニメっていうのもいい加減食傷気味というか。「話が考えつかないからバカアニメにしよう」というような安直な構成はやめて欲しいな、と。

ただこのアニメは、バカな中にも作画アニメとして楽しめる回とかあって、それなりに質の高いアニメとして評価してもいいかなって気もしないではない・・・かも。

追記

あー、次回もあるんだっけ?まあいいや。

*1:新堂圭・・・ってEDに書いてあったけどね