僕等がいた 第10話

Aパート。山本さんがかわいすぎて死にそう。いつも心を閉ざしてるように見えるのに、なんでそんな無防備な姿を俺の前に晒すの、山本さん・・・。ゴミ箱を漁ったり笑い声に過剰反応したり、「それ、あたしの・・・」とか言っちゃったり!隙が多いよ山本さん!泣いたりするの反則だよ!!なんというか、俺はいったいどうすればいいんだ!?
「お姉ちゃんに復讐するために私を利用したくせに」というトラウマや写真といった、「かたち」にしないと消えてしまいそうな山本さんの恋。そんな儚い恋でも、彼女にとってはそれが世界の全てだったんだろうなあ・・・。

Bパート。一転して七美萌えなBパートも反則だよなあ。くっそーいいように揺さぶられてるぞ俺!珍しく浮かれる竹内くんがまたいいなあ。仲直りしたように見えて大事な問題を先送りにしたまま、次回へ続くのでしたとさ☆

  • いつの間にか「ななちゃん」が定着してる件について。
  • 竹内くんにときめく七美。
  • 男の子はいつになっても甘えん坊なんだよ!イチャイチャしたいじゃん!