ラブゲッCHU〜ミラクル声優白書〜 第04話「桃子、ステージデビューですっ!?」

相変わらずエピソードがバラバラですよ、うさまるさん・・・。

それはそうとまじめな話、桃子の魅力が全く見えてこないんだよね。声がでかいとか、テンションが高いとか、すっごいバカだとか、そういうところは十分伝わってくるんだけど。

今回だって、遅刻したのは100%本人の過失だし、人の車に乗せてもらったり偶然の停電に頼ったり何も考えずにステージに出たり、どうにも桃子が積極的に努力をしているようには思えないのですが。こんな子が声優になれるんだったら、どれだけ甘いんだ声優界は。

「声優アニメーション」のキャッチコピーを意識しすぎなのかなあ。珍しいキャスティングを楽しみ、所々に出る小ネタを楽しめばいいのかなあ・・・。意味のないパロディーにはちょっとイライラさせられるんだけど、その辺も気にしない方がいいのでしょう。

話は気にせず、声優アニメとして見ればいいのかも・・・。ん、「声優アニメーション」ってそういう意味かー!!

  • 桃子の京都弁とか、全く意味ないよな・・・。
  • 早口言葉といえば、カスミン水橋かおりはすごかったなあ・・・。
  • 祐理花を振り回して喜ぶとこは面白かった。
  • スクリーンセイバーの文字列がイヤだなあ。
  • スケラブの絵、かわいい。