しにがみのバラッド。 第06話「こころのたび。」

最終回は竹内順子鈴木真仁だと思ってたのに。坂本洋子って・・・海がきこえる繋がり?

そんな感じ。相変わらずモモが何で泣いてるか分からないのは困ったところ。感情移入がクライマックスに達して、泣くモモとシンクロするというのが理想なんだろうなあ、と思うのですが、話に特に感動するわけでもないのでモモが一人で泣いてるだけ・・・みたいな。

総感

全体的には微妙だったけど、小林晃子の破壊力はすばらしい!毎回の*1絶対少年キャストや独特のエロイカメラワークも楽しかったです。これは6話くらいがちょうどいいかもね。

追記

今見返してみると、「折り紙持ってきてる?」とかさりげない伏線が憎いですね。感動させなきゃいけないはずなのに、どこかドライな雰囲気もおもしろいなあ。

*1:最終回は違ったけど