日記っぽく

マイメロキーワードリンクの人気っぷりを見ると、もうちょっと感想書けばよかったかな。・・・とはいえ、別に書きたいこともないし、小ネタに突っ込んで終わりっていう感想もなあ・・・。待田堂子さん、ところどころで光る台詞やネタを見せてくれるんだけど、全体の構成力がなさすぎ。ただのネタアニメとして見るならそれでも十分面白いんだろうけど・・・。

まあ、そんなことはどうでもよく。今日は暇だったので、買ったはいいが封すらあけてないメモルのDVDをようやく見ることができました。背景とキャラクターが一体となったような美しくも幻想的な作画、光の使い方、今となっては聞くことができない宮内幸平さんの名演に涙出そうです。そしてマリエル萌え!!やっぱいいアニメだよ、これは・・・。

長年夢見てきたメモルDVD化。6万円はちと高いですが、10万までは迷わず出すと決めてたから、個人的には特に高いとか安いっていう感覚はすでになかったり。俺はアニメにほとんど金を使わない悪いアニメファンなのですが、これで少しはアニメ市場に貢献できたでしょうかね?

で、実は改めて見てみると、最初の2話はすっかり見逃していたようです。覚えてる最初の話が綱引きのエピソード(3話)だから、丸々2話分見逃していたらしい。毎回リュックマンが死んでたり、マリエルがペネローペさんを呼び捨てしてたりと、ちょっと笑ってしまいました。