ぱにぽにだっしゅ! 第15話「堅忍不抜」

よしよし。今回は久々に純粋に楽しめたぞ。やっぱストーリー云々じゃなくて、このアニメに求めるものは媚び媚びの小ネタ連発なんだなあ、と改めて実感。そう考えると、金巻兼一みたいな自分の作家性を前面に押し出す脚本家よりも、中身のない植竹須美男の方がこのアニメでは生きてくるのかも。

話などどうでもいいのだ。無駄にエロイレイアウトだったり、無駄にエロイアイキャッチをはさんだり、チビキャラもかわいいし、その辺を堪能できれば俺は大満足。

と思ってスタッフを調べてたら、演出:江島泰男/作画監督:実原登ということで、個人的ベストエピソードの4話と同じ布陣じゃありませんか!どうりで無駄にエロイレイアウトなんかが4話を髣髴とさせるなあ・・・と思うわけだ。そして10話も同じスタッフか!どうやら俺はこの人たちの担当回がツボのようです*1

OPも久々のルーレット☆ルーレットだー!実は、とある作業中*2ずーっとルーレット☆ルーレットを無限ループにしてたので、多分200回は聞いたかも。もはやこの曲以外にOPテーマソングは考えられないくらいに洗脳されてしまいました。んで、OPに飽きたら本編(これが10話だったり)を見るのを繰り返してたので、10話も何十回見たことか・・・。何回も見てるうちにメディアがかわいく見えてきて参りましたよ、ほんと。その後D.C.のアニメ見たら頼子さんが出ててこれまた・・・と、D.C.の話は後にしよう。

まあそんな感じ。さすがにパワーダウンは否めないけど、個人的にはかなり楽しめました。

*1:10話、初見では大して面白くなかったんだけど何回も見るうちに好きになってしまいました

*2:別口解析だ・・・