学園アリス 第05話「星階級はシビアやなぁ☆」

今回も面白すぎる、というか俺のツボをつきすぎる!!ぴっちが終わってしまった今、何を楽しみに生きればいいんだろうと思ってたけど、このアニメのおかげでしばらくは生きていけそう。みかんのかわいさも、ギャグも、百合一歩手前な友情も、最後はいい話できっちり締めてくれるところも、毎回少しずつみかんが生長してるとこも、全てがツボ。もうダメだ俺は。

小理屈並べてこのアニメの面白さを理論武装することもできるけど、そうしたら純粋に感情だけで楽しむことができなくなる気がする。演出がどうの脚本がどうの、それはアニメ自体を楽しむというよりもメタ的な楽しみなんだよなあ・・・。それはそれで悪くないけど。

「う、ウソやろ?なんでや?別にウチ、悪いこととかせえへん!ちょっとじーちゃんに、話しに行くだけや」
「これは決まりなんだ!」

今まで優しかった鳴海先生の厳しい台詞、その後みかんが敬語になるとこといい、たまらん。

生徒のイジメとか星階級差別とか、そういう表面の困難の奥に、大人たちの陰謀という真の困難あるような気がする。今後どうなるのかなあ。

あと、棗のお面、制御面っていうのね。趣味かと思った。