GIRLSブラボー 第06話 「雨の日にブラボー!(後編)」

前の日記にも書いたけど、
http://www.girls-bravo.tv/dvd.html
DVDでは消しが薄くなるって、そういう売り方はねえよなあ・・・。まあ100歩譲って金出してDVDを買うモチベーション(インセンティブ?)にするという戦略だとしても、カット割り変更とかトリミングで全体のバランスをめちゃめちゃにしてまでやることなのでしょうか?個人的にはドドメ色*1の血が気持ち悪くて気持ち悪くて。絵自体は決して悪くない、というよりむしろ好きなほうなのだけど。あとOPとかアイキャッチとかタイトルコールとかいいセンスを発揮してるとも思うし。ただ肝心の中身がなあ・・・。この湯気っぷりはもはや伝説の域に達しているのだろうか?わからん。

で、話ですが。前編は福山がひたすらウザイ。あいつがいなきゃ5分で終わる話じゃないか。音速丸ほど面白いわけでもなく、ただ追っかけてるだけだし。コヨミちゃんはかわいいんだけどなあ。そういや、倉田雅世の声ってあんまり注目して聞いたことなかったな。D4プリンセス以来だ、ちゃんと認識して聞いたのは。いい声質してるけど、あまり特徴がないような。もちろん注意して聞けばD4のときと同じ声だなーというのは分かりますが・・・。能登麻美子クロミエ君になってきてないか?1話の頃はもう少し男の子の声だったような気がしないでもないような。

そして雪成くんは女性恐怖症というか、女性アレルギーなだけなんじゃないか?エロ本持ってたり、セクハラしようとしたり、平気でコヨミちゃんに触ろうとしたり。名雪の猫アレルギーみたいなもんか。クラスの女子にいじめられてるという設定も最近ではほとんど生きてないし。ギャルアニメなのに女性アレルギー、っていう設定は新鮮な設定だとおもうんだが、全然生かされてねえなあ。困ったものだ。

ところで、EDの絵が変わってるな。最後風呂に落ちるのには笑った。

*1:ここでは赤黒っぽい色という意味で使ってるけど、ほんとはhttp://iyage.hp.infoseek.co.jp/iyatext/dodome.htmこんな色らしい。あー確かにアレってこんな色だねえ・・・。