最近の話

最近・・・本当にごく最近になって色々なことが形を変えながら元の状況に戻りつつある。

今までしんどかった分、という訳じゃないけど、それが前よりもよい形で戻ってくる事例をいくつも見ると嬉しさもひとしおだなあ。

あかねちゃんがババババンビを結成したのはその最たるものかな。

本当に予想もしない形だったけど、多くの可能性から最善の世界線を引き当てたというか、何ループ目でここに辿り着いた?みたいな今の状況には驚かされるばかりだ。


そして予想外といえば遥ちゃんですよ。

最後の挨拶さえ許されない別れは何度か経験があるけど、やっぱり辛いんよね。

あの子の性格を考えるともう普通に就職とかしちゃうのかな、と考えていたのでニトクリになってくれて本当によかった・・・。

詳細はニューエントリー枠のところで触れることにしましょう。

ちなみに4月の日記には遥ちゃんへの私信が含まれています。


新川るりちゃんがレディキスになったというのも大きなニュースでした。

個人的にはツキヨミというグループは地下~地底の中ではかなりまともだと思っていたし、曲も良かったのでずっと在籍していてもよかったのだけど、そこからステップアップしてよりメジャーなグループに移籍したというのはすごいよなあ。

しかしレディキスは全く縁のない文化圏なので馴染めるかどうか心配ではある(笑)


そして満を持してわーすたが有観客ライブをすることが決まった。

なんだかんだ言って廣川奈々聖さんがアイドル活動をしていない(してないという事はないんだけど)と何もかも始まらないので、ようやく動き出したな・・・という感じ。

まあ、「お知らせがあります」の時点で予想はしてたし、さすがに今年いっぱい自粛なんて言われたらもうモチベが切れちゃうかもしれない。

前にどこかで「奈々聖さんは別に特権的な立場で序列1位にいるわけじゃない」という話をしましたが、それはつまり会えなければモチベは下がる一方ということなので。

もちろんそれはフェアじゃないし、なんかこういうご時世で会えないから推し変しました、的な終わり方は嫌じゃないですか。

とはいえそろそろ我慢の限界というものがあるので、ギリギリのタイミングだったな。


あ、NGTのオンライン握手会もありましたね。

最後発のサービスなのにシステムはバカみたいに複雑だし、どっか一箇所に集まってやってるらしくて他のメンバーの声がメチャクチャうるさいし、タイムラグが数秒くらいあるのでまともに会話できないし、まあ顔見せですねって感じ。

ただ県内限定とはいえ、ようやく劇場公演も少しずつ復活してきたので嬉しい。ようやくこれからですね。


麦茶ひのちゃんがシャニムニ=パレードに加入したというのも密かなビッグニュースでしたね。一般人のアカウントを急に消したと思ったらなるほどそういう事ね~ってなった。


・・・こうして並べてみるとかなり大きな動きがある1ヶ月だったね。

当面の懸念としては、わーすたの有観客ライブが再開したのはいいけど、果たして当選するのだろうかという事でしょうか。

まあ、最悪外れたとしても次のチャンスもきっとあるだろうし、いつかは見れるでしょう。

何にせよ、オタクを続けるにしろ止めるにしろ奈々聖さんが動かないとどうにもならないので、まずは大きな前進があったことを喜びたいです。

ニューエントリー枠

だいたい上に書いちゃった気がする。

菊池遥(Neat.and.clean-ニトクリ-)

全く事情を知らなくて、TLを眺めながら「ふーんニトクリ新メンバーですか、けっこう可愛いですね」みたいなことを思った0.1秒後に「いやこれ遥ちゃんやんけ!」ってなって死ぬほどビックリした。

前のグループでどういういきさつがあったのかは知らないし知りたくもないけど、二度と会えないと思っていた子に再び会えたことが嬉しかったし、ニトクリはもともと曲が好きで「自分の好みの子が入ってくれないかなあ」と常々思ってたんだよね。

「俺に刺さる子が入ったらニトクリのオタクになるわw」と言っていたらガチで刺さる子が入ってしまった、みたいな。笑

前の現場、真ん中らへんは身内のおじさん達がスペースを取ってはしゃいで、端っこはカメコが最前陣取ってて・・・という地底のクソなところを煮詰めた限界集落だったからニトクリ現場が天国みたいに思えたなあ。
(もっとも、あの地獄のような現場で疲弊してなかったらネコプラに行ってなかったので、人生なにがどう転ぶか分からない)

ひたすら精神をすり減らしてまでも通っていたのは遥ちゃんに会いたい一心からだったのだけど、我ながらよく頑張っていたわ。

昨今のソーシャルディスタンス的なレギュレーションもあるし、ニトクリは基本的に撮禁というのあって、とにかく本当に見やすい。

予約特典にお手紙があったりtwitterのリプ返があったりするのも嬉しい。

遥ちゃん自身もオタク対応力がかなり上がってる気がして、いや嬉しいんだけどそんな対応されたら人気出ちゃうじゃん!って思ってしまうのだった。

まー人気出るのはもう時間の問題でしかないので、今の幸せをしっかり噛み締めておきましょう。

余談ですが、「遥ちゃんに会えないから僕はネコプラのオタクになってしまったwww」という話をしたら某グループの某メンバーから僕がネコプラ現場にいるのを見たという話を聞いた、と言われて笑った。

いつの話だよ、というか遥ちゃんしかチェキ撮ってないのに何で俺のことを知ってるんだよ、とか色々気になるところはあるけど面白かったのでヨシ。

麦茶ひの(シャニムニ=パレード)

個人的には遥ちゃんの次にビッグなサプライズでした。

詳しいことは分からないけど、クリアーズってフランチャイズな印象が強いから、フレオ&フリークが直接絡んでるシャニパレの方が活動の幅という観点からはキャリアアップと言っていいんじゃないかな。

オタク視点ではシンプルに東京遠征の機会が増えそうで嬉しいという点に尽きる(笑)

可愛川ひらり(Sistersあにま)

ガチのニューエントリーという点では今月で唯一かもしれない。

丸顔系で背が高くて担当カラーがピンクでふわっとした雰囲気、ナナニジの涼花萌ちゃんを彷彿とさせる雰囲気で好きです。

クセの強い子が多いONE to ONEにしては珍しく整った感じも逆に異彩を放ってていいですよね。

ただポジション的に下手が多いので、遥ちゃんを見るために上手端っこに行くとほとんど見れないので寂しい。

おまけ sistersあにまの話

さて遥ちゃんの加入でニトクリのオタクになってしまったわけですが。

ここまで刺さるメンバーが入ってしまうと、グループとしてパフォーマンスが取り立てて良いわけでもないし(正確に言えば、遥ちゃんしか見てないので分からない)メンバーも遥ちゃん以外は全く興味ないし、あれほど好きだった曲ですら遥ちゃんを眺めるBGMと化してしまった。

なのでライブそのものの楽しさとしては、むしろsistersあにまで補っている感じがある。

ONE to ONEらしいクセの強さがプラスに働いてて、目に入ったメンバーをとりあえず見ているだけで楽しいし、パフォーマンスも(ニトクリよりは)楽しみがある。

特定の推しを作っちゃうと推しカメラになってしまってむしろもったいないな。今はそれよりも色々な子を眺めて楽しんでいたいです。

ONE to ONEの他のグループが全然刺さらないので、sistersあにまの存在は本当にありがたい。遥ちゃん以外に楽しみがないとさすがにしんどいので、そういう部分もサステナビリティに大きく関係してくるよね。

香月友梨奈


荻野由佳ちゃんの名古屋の親戚(そんな事実はたぶんない)。

初見ですごいゆかちゃんに似てるなーって思ったんだよね。顔が小さくて手足が長い全体のプロポーションとか、キレのあるダンスとか、すごい雰囲気が似てるんだよなあ。目の前に来たらとりあえず見ておけば間違いない。

調べてみると身長は160もないくらいみたいで、意外と小さいのね。スタイルがいいから身長の小ささが感じられないのかなあ。

そして実は顔も全く似てない。名古屋系の顔だなーってすごい思うので、自分の中では荻野由佳ちゃんの名古屋の親戚ということになっている。笑

篠咲くれは

クセの強い丸顔って感じで、現体制を見たときに最初に気になった子だったみたい。

ルックスもそうだし所作もなかなかクセが強くて見ていて面白い。

秋本れい

上手のれいちゃんと下手のひらりちゃんで、しすあにの双璧だなぁ・・・といつも思っている。背が高くて細い子は正義。

深瀬ひなた


遥ちゃんに会いに行った最初のイベントがこの子の生誕祭だった。

基本的にカッコイイ系の曲が多いしすあにだけど、この子はちょくちょくヘラヘラしてて(褒めてる)可愛いんだよね。

思い返してみると実は結構ひなたちゃんの事を見てる時間が多いかもしれない・・・。

ところで、この子すごいアイリちゃんとか七瀬未夢ちゃんの系統なので絶対熊本出身だと思うんだけど。いつか聞いてみたい。