輪るピングドラム 総感

溜まりに溜まっていたので、今週は必死こいて見たのですが……。俺はビックリするくらいこの作品に対する素養がなかった!!!

なんかよく分からんけど大変そうだ。みんな必死に何やらやってるけど、さっぱり意味が分からないなー。と思ってるうちに話が終わってしまいました。おそらく、ものすごく高度なメタファーが駆使されてると思われるので、何かしら感じるモノのある人にはすごく来るものがあるのでしょうね……。

とりあえず自分にとっては、何やら分からないけどすごい、でもよく分からなかったな!という作品でした。まあ色々考えて楽しい作品なんだろうけど、そもそも登場人物が何考えてるのか分からんので感情移入のしようがない、じゃ考えても面白くないなーという悪循環。

負け惜しみみたいになっちゃうけど、すごく簡単なことを敢えて意味不明にして、さあ謎だ!どうだ、分からんだろう?みたいに言われてもなー。解いたからってキャラクターの背景が深く理解できる訳でもなく、○○とは××っていう意味だったんだぜ!というなぞなぞを延々出されてる気分でした。

簡単なことを膨らまして盛り上げるのが演出だろ、と言われれば、まあその通り。要は好みじゃないって話ですな。

ヒロインの陽毬ちゃん。かわいいね。何かとすっぽんぽんになってた。荒川美穂の声も面白いなあ。うまくはないけど素朴で優しい感じがよかった。あと、鼻濁音がかわいくて好き。「おぎのめりんご」とかね。

そう言えば、帽子の人は結局桃果ってことでいいのかな?「荻野目苹果とファイト一発」とか言ってなかったっけ。それでいいのか?まあいいか。バカめ、実は桃果じゃなくて○○なんだよ!とか突っ込まれても面倒だし。

あと、エキセントリックな演出に目を奪われがちですが、出てくる食べ物が何かとうまそうだったのがすごく印象に残ってます。ある意味、話より気になるくらい(笑)