フリージング 第04話「Tempest Turn」

サテライザー先輩 VS イングリッド先輩。

なんか、サテライザー先輩がかわいく思えてきたぞ・・・!契約やイレインバーセットを異常に恥ずかしがる姿と、戦闘シーンの非情さとのギャップ。なるほど、だからこその能登麻美子なのか!というラブリーさ。メガネ姿もかわいいなあ・・・。

1話でガネッサさんが「そんな処女みたいな・・・」ということを言ってたけど、サテラ先輩やイングリッド先輩の反応を見るに、契約するってことはそういうニュアンスのことが当然あるってことなんだよね。契約=セックスのメタファーというか。実際、フィジカルにもかなり近いような感じなんだろうなあ。

設定の話で言えば、上級生になって覚えられる技が「ターン」というのがちょっと面白いかも。もっと派手な技でもいいのに。この辺も、もしかして何かの伏線だったりするのだろうか。

秩序を守るイングリッド先輩が、無許可の使用は校則違反なパンドラモードを普通に使っていたのはどうなんだ、と思わなくもない。